企業理念
私たちは、自然の実り豊かな栃木で創業したことを誇りに思い、感謝し、
小さくとも地域に密着した存在感のある個性的な企業になりたい。
お客様との対話を大切に、丁寧に、誠意を持って「美味しさ」を造り込み、
大勢の方の食卓に、「よろこび」「あんしん」「おどろき」をお届けしたい。
ここに集う仲間は、常に快活に、研鑽に努め、
地域と共に成長を目指す集団でありたい。
衛生・品質を基本に、より良い材料から、より良い製品作りを推進
政木屋食品株式会社は、大正9年、初代井上金次郎が 黒羽産地の良質な小麦に着目、これを製粉し独自の配合により、平麺を製造・販売して好評を博しました。その後、大戦により一時中断しましたが昭和20年には再開、製麺業一筋の道を築きはじめました。
時代という環境の変化の中で麺もその味、姿を変え、多品目、多様化となり、当社においても時代環境変化を一早くキャッチし、 「粉食製品製造業」から「総合食品製造業」へと変革しました。
今日では、2014年に操業を開始したHACCP認証工場で厳しい衛生管理のもと、当社の理念にもある「よろこび」「あんしん」「おどろき」をお客様へお届けするべく、社員一同研鑽に努めております。
政木屋のこだわり
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原料へのこだわり
栃木県産小麦をうどん、そば、焼きそば、ラーメンと幅広く使用しています。
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製法へのこだわり
政木屋麺帯熟成法、包丁切製法、手打延製法、半生製法など
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人へのこだわり
政木屋人 : 本人・家族の幸福と社会への貢献ができる人材を育てています
ロゴマーク
弊社のロゴマークは政木屋食品の「ま」の字をデザイン化したもので、麺の製造時に生地をロールで圧延する様子を表現しています。